皆さんはどう感じているか分かりませんが、ぼくには目に余るように写ります。
苟(いやしく)も、相手は一国を代表する総理大臣ですよ。
そこには自ずから「権威」があって然るべきです。
権威に対しては、それなりの「礼節」があるべきです。
それは相手を「尊敬」しているとか、「軽蔑」しているとは別の次元の話です。
これは総理大臣という権威だけに限らず、およそ制服を着ている人に対しても、その分野の地位に対しても同様です。
警官、駅員、自衛官、学校の教師などに対する一般市民の態度、心当たりがあるでしょう。
そういう権威や地位に対する無礼な態度だけではありません。
その「任務」を遂行している人、あるいは「職業」に対しても同じ傾向が見られます。
例えばスーパーのレジ係、図書館の受け付け、銀行員、店員、ウェートレス・・・。
礼節を重んじるはずの日本人が、どうしちゃったのでしょうね。
これじゃ、一億総クレーマーだ。
もちろん、その権威を自ら貶める人が存在するのがいけないのです。
権威が認められ、礼節を持ってお互いが接する。
それが品性というものでしょう。
品性がない社会は下品というしかないでしょう。
下品な社会には住みたくない。