日本最強の城?高取城(その3) | so what(だから何なんだ)

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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、高取城のつづき。

何故この城が日本最強の城と言われるのか?

それについて解説を試みてみます。

1)山城は辿り着くまで細く長く険しい道が有利です。

城と城下町(壺阪山)の距離は登りが2.5~3時間。

下りが1時間45分かかります。(あくまでぼくの足で)


↑こんな道です。

2)石垣は高い方が有利です。

こんな奥深い山頂までこれだけの石を運ぶという執念がスゴいです。↓



尤も、登山道は石ころが多く歩きにくいです。

そもそも石の産地かもね。


3)四方が切り立った崖です。

細い登城道以外、ほぼ360°切り立った崖です。

色々城を見ましたがこれ程崖に囲まれた城は初めてです。

兵糧攻め以外、物理的に落とすのはほぼ無理です。


そして、この石積の最大の特徴は、角に一段と突出した部分を設けていることです。

↓写真では分かりにくいですが、出っ張っている箇所から見れば、石垣をよじ登ろうとする敵兵を横から攻撃できるのです。


↓これも突出箇所です。


これは、攻める側からすればイヤラしい。

4)最後まで諦めない執念を感じる。


大阪から自転車出来たおっさんです。↓

ここから上が天守で最後の守りの部分です。


ここが天守のあった平地部分です。↓


門があった反対側でこの急角度です。↓


一段下の平地部分です。↓味方が集合する場所であり、敵が終結する場所でもあります。

ここを通る以外道はありませんが、上から丸見えです。


天守の平地にはここから入るしかありませんが、このクランク、最後まで諦めないという執念が感じられます。↓


5)戦略的な位置。

これは、分かりませんでした。

こんな山奥に最強の城を築いたその目的。

大阪から一人で来ていたオバサンも何で?と不思議がっていました。

主な都市への方向を書いてありますが、正直いってわかりません。↓


例によって航空写真を見てみましょう。


奈良盆地の南を押さえるには適地ですね。

盆地ですから、出入りする道路は限られています。

以上、高取城のレポート終わります。(^^)/