最近見た映画 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、ハズレばかり見たので、まとめて感想を書きます。

【Bushwick】


ミューヨークのブルックリンにある一画が、戦場になってしまうという設定。

いま流行りの「長回し」による撮影です。

長回しの良いところは臨場感でしょう。

「カメラを止めるな」を見たあとは、このシーンの裏で一生懸命サポートしているスタッフの存在を感じてしまいます。

こういう緻密な計画が必要な作風は、アングロサクソン人には敵いません。

物語性はなく、ひたすら主人公の女性をカメラで追いかけるだけです。

何で戦場になったか、その理由付けがかなり荒唐無稽です。

それ以外はリアルで見飽きません。

元海兵隊の黒人のストーリーが泣かせます。

★★★☆☆


【ハイエナロード】


こちらはアフガニスタンの戦場の物語。

カナダ軍を描いているのが異色です。

カナダもアフガニスタンに兵士を送って、ちゃんとタリバンを殺していますよぉ~~っと、アメリカにアピールするのが目的?

カナダドルを必要以上につぎ込んだため、沢山盛り込み過ぎたところが見えて悲しい。

★★☆☆☆


【ランナウェイ・ブルース】


一見文学作品のような作風。

アメリカンドリームとは遠くかけ離れた底辺で生きる兄弟の話。

アメリカはリッチな面を世界にアピールしたがりますが、たまにはこういった自虐的な話も新鮮です。

ストーリーテリングの才能を持った弟と、イラストが得意な兄。

そんな才能は、生きることだけで必死な実生活では何の役にも立たない。

夢想は現実逃避に役立つだけ。

あの子役で名を馳せたダコタ・ファニングが弟の恋人役で出演していたことを後から気付く。

★★★☆☆