・・・・・・・っということで、第二次世界大戦時下のロンドンが舞台。
原題【Their Finest】
政府から国威向上のためのプロパガンダ映画を作るよう命令されたある女性脚本家の物語。
映画を製作する過程を描く訳ですから、映画の世界の裏側を描いています。(劇中劇?)
主題は何だろうね?
やっぱり、女性の地位向上かな?
才能のある女性の生きづらさ。
本当の愛とは何か。
表現の自由に対する政府の干渉。
まあ、そんなところだろう。
しかし、この映画の出来映えを左右するのは、脚本の持つ力だろう。
さまざまな障害を乗り越えて、最後は女性脚本家自らの才能を持って、感動的な映画を作り上げようとする。
映画の中の主人公はそれを成功させる。
だが、それを描くことは、本作の脚本の良し悪しも同時に問われるということなのです。
この映画の脚本家は自信満々に描いて見せた。
悪いけど、残念ながら、それは失敗と言わざるを得ない。
ネタバレになるから書かないけど、陳腐のひと言。
アイデアは良かった。
脚本家の力量を描きながら、力量が足りなかった。
そんな中で、ビル・ナイの演技だけが出色の出来映えでした。(^3^)/
☆☆☆★★