どういう人物なのかサッパリ知りません。
何時だったかな?アメリカの公聴会に引っ張り出されて、泣いたのが印象に強く残っています。
(実際は公聴会では泣かずに、アメリカの自社工場で涙ぐんだだけですが。)
ハッキリ言って、大丈夫かなぁ~この人?・・・と思いましたよあのときは。
でもサ、天下のTOYOTAですぜ。
いくら創業者の血筋だとはいえ、周囲のサポートはハンパなく優秀な人材で固められているでしょう。
・・・っで、上のCM。
好い人ですよね感が出ている。
トヨタ86のときも前面に出たけど、(もう、8年前なのね。)
この人、ホントーにクルマ好きなのよね感が伝わって来ます。
経営者としての力量は知りませんが。
・・・・・・・
それに比べ日産自動車。
今の社長は誰なのか知りませんが、ゴーンなんざクルマに対する愛情なんて、これっぽっちも持っていないでしょうね。
次の日本人社長にも感じられなかった。
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これって、大事なことですよ。
クルマに限らず、社長が持っているべき最も大切な資質でしょう。