ラガーマンって(その2) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、2度目にラガーマンにお目にかかったのが、入社してから。

部長がラグビー経験者でした。

商社出身で頭のいい人でした。

外語大を出ていて、英語力は抜群で、仕事の知識が豊富で、ぼくの質問には何でも答え、ぼくは歩く辞書をもじって「酒飲みの辞書(Drinking Dictionary)」とあだ名を付けていました。

本人もまんざらその渾名が嫌いではありませんでした。

就業時間が終わると同時に(ときにフライング)、引き出しからウィスキーを取り出し、水割りを飲むような輩でした。

いわゆるチビでした。

その代わり、がっしりした体格で、ラグビーをやっていたことが自慢でした。

ラグビーはオレのような体格でも十分通用するのだと。

確かにあの歳で、何にも掴まらず、立ったまま片足屈伸が出来ました。

ところがこの部長が全然頼りにならず、自発的に仕事をしたり、自らアイデアを出すことは一切しませんでした。

まさしくSleeping Dictionaryでした。

上司だった専務(年下)の秘書というか小間使いでした。

ぼくはそんな部長を嫌って、というより情けないヤツだと思っていました。

ぼくはそういうヤツが大っ嫌いなので、よく喧嘩しました。

親子ほど歳が離れているのにね。(^^ゞ

それでも酒好き同士、よく一緒に飲みに行きました。(部長のオゴリで)

酔っ払ってくると、彼の米国駐在の時の自慢話と、ラグビーの話が良く出てきました。

ラックになるでしょう?その時、審判に見られなければ、相手の顔を踏ん付けるのはアタリマエ。

逆に、しなければ怒られたもんだ・・・というのが口癖でした。

大学時代に出来上がったラグビーに対するイメージと、この部長によって、ラグビーは紳士のスポーツだなんて嘘っぱち。

サイテーの連中がするスポーツだと確信したのでございます。

・・・つづく。