・・・・・・・っということで、映画【ブライトンミラクル(Rrighton Miracle)】には沢山の学ぶべき教訓が詰まっています。
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NHKで「座禅」を特集していました。
ガイジンが座禅を体験します。
骨盤を立てて目を閉じ、呼吸に意識を向けると教えられます。
高位の禅僧に:
「座禅をして何が得られるのか?」
「座禅の目的は何か?」
「貴方にとって座禅とは何か?」と問います。
まあ、ガイジンでなくとも聞きますよね。
禅僧はまたかという表情をします。
何が得られるかと考えること自体間違っている。
目的もない。
強いて言えば、座禅すること自体が目的かな?
何が得られるか、得られないかは人から教えてもらうようなものではない。
・・・と答えます。
まさに「禅問答」ですね。(^ω^)
座禅に限らず日本の教育って、大なり小なりこれに似ています。
師匠から芸を盗め!
見て覚えろ!
体で覚えろ!
楽曲なら、音符さえもありません。
でも、日本の伝統芸能って十二音技法では表現できないものであり、その表現しにくいところが芸のコアであり、価値のあるところなんです。
その通りだと思います。
だけれども、スポーツや科学、範囲を広げて教育全般はそれではダメなはずです。
日本の【伝承】問題について、最大の欠点がそこにあるのです。
映画の冒頭、エディー・ジョーンズに日本チームが罵倒されます。
こんな低い次元で満足するな!
自分を甘やかすのはいい加減にしろ!
こんな負けかたして、オマエラにプライドはないのか!
相手にナメられ侮辱されているのにヘラヘラ笑うな!
オマエラは勝つ気が全く無い!!
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もっと酷いことを言われましたが書ききれない。(^_^ゞ
それでも、反論できない。
そういう風に教育されてきたのだから。
日本チームだって努力を積み重ねてきたし、一生懸命練習してきた。
でも、頭の片隅に南アに勝てるはずがないと思っていた。
目的を果たすなら、目的に合った練習方法をしなければならない。
その方法が分かれば、負けるはずがないという自信に変わる。
実に単純な論法です。
エディー・ジョーンズはそれをゼロから始めなければならなかった。
彼の果たした功績は実に大きいのです。
4年前、南アに勝った。
今回、アイルランドにもスコットランドにも勝った。
何故勝ったのか?
どうやったから勝てたのか?
先ずその知識を「伝承」しなければならないはずです。
伝承がなければ、次のワールドカップで一勝もできない可能性が高いのです。
日本の快進撃に日本中が喜び沸き立って、久々に日本人としてのプライドを思い出しています。
だが、勝った秘訣をラグビー以外に適用できないかを考える日本人は少ない。
こと、教育に関連する人は、取り敢えず映画【ブライトンミラクル(Rrighton Miracle)】を見てください。
でなければ、今回のW杯で得られた教訓は伝承されずに終わってしまいますよ。(^ω^)