・・・・・・・っということで、台風19号の大雨による大規模な洪水に世間の耳目が集中していますが、15号で大きな被害を受けた千葉県はどうなのでしょう。
15日午前10時現在で、依然として約1万6千戸が停電しているそうです。
電柱がどれくらいの強さの風圧に耐えられるか、経済産業省で風速40m/sまで耐えられるようにつくることが定められているそうです。
しかし、都道府県ごとに決まっていて、例えば、台風が頻繁に通過する沖縄県では、風速46m/sなんだそうです。
標準的な電柱は長さが約8m、全長の6分の1を地中に埋設して設置され、設置間隔は30mが目安とされています。
製品としては、約1.2トンの横曲げ強度(設置時におよそ風速
60m/s程度の風圧に相当)で設計し、試験しているそうです。
この40m/s→60m/sが安全係数なのでしょうね。
ちなみに、電柱1本あたりの価格は8メートルのコンクリート製電柱の場合、約45,000円。
でもサ、今回の台風15号で電柱がポキポキ折れましたよね。
正確な数は分かりませんが、2,000本以上だという情報があります。
最大瞬間風速は千葉市で57.5m/s。
計算上は折れない。
折れても、これだけの本数が折れるはずがない。
でも、折れた。
去年の記事ですが、東京電力総務・広報グループ
「風速40m/s以下でも、倒れた樹木の巻き添いになったり、大型車に衝突されたり、あるいは重量物が飛んできてぶつかれば電柱は折れたり倒れることがあります。しかし、当社管内において暴風などの風が直接の原因で電柱が損壊した事例はありません」と、ぬけぬけと言っています。
NHKでは、電線に当たる風は計算出来るが、ビニールシート等の飛来物が電線に引っ掛かると、一気に抵抗が増えるそうです。
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それって、設計ミスじゃないの?明らかな。
基準に入っていれば良いのか?
役所は設計基準を引き上げないで良いのか?
日本人社会は「過去の踏襲」さえしていれば責任がないと考える。
それはオカシイと言い出す人が居ない。
言っても無視される。
これから大型台風が増えると予想されています。
その都度、人海戦術で電柱を立て替えればイイヤなのか?
それでいいのか?
電線地中化がそんなにイヤなのか?
