結構大きな部屋で、TVと衣装ケースを3段にしたものを置いただけなので、殺風景です。
食堂兼集会場に近い1階の部屋にしましたので、窓からの眺めは良くありません。
ケアマネと書類を作って部屋に戻ると、母はもうベッドに寝ていました。
なんか可哀想。
今度は母お気に入りの椅子を持って来よう。
「いつ帰れるの?」という質問が一番困ります。
だから、何度も説明したでしょ?と言うと、「ああそうだったっけ?」とキョトンとしています。
これは嘘でも何でもなく、5日くらい前に、徘徊が理由でホームに入れるしかないと説明済みです。
しかし、母はそんなこととっくに忘れていることは折り込み済みですので、確信犯と言えるでしょう。
やっぱり、罪の意識は消えません。
そこで、「今回はちょっと長くなるよ、ちょくちょく様子を見に来るからね」と言うしかありません。
事前に3日間と1週間、予行演習として、ショートステイを経験させてありますので、本人はそのちょっと長いバージョンだと認識しているみたいです。
でも、今回はスーツケースだけではないので、変だなぁと薄々気付いてはいるようです。
年寄りにとって、急な環境の変化は、体力的にも精神的にも応えるはずです。
自分は悪い息子だという自責の念からは逃れられません。
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