・・・・・・・っということで、海外で工事をするとき日本人が忘れがちなのが盗難です。
基本的に全員が泥棒と考えていい。
電動工具が一番人気で、次が工具セット。
ケースがあるから大丈夫と思っていたら、中身は空っぽだ。
コンテナに入れて専用のガードマンに厳しく管理させる。
それでも無くなる。
調べたら、泥棒に脅されていいなりになっていたなんて。
困るのが建設資材を盗まれること。
奴らは器用に自分たちが住む小屋を建てる。
ナンと型枠用の木材を使っていたのだ。
とても売れないような特殊部材が盗まれて、わざわざ出張の時に手荷物で持ってきてもらったことがある。
家の鍵、締め忘れたことある?
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何といっても一番ショックを受けたのは事務所内の盗難でした。
事務所は日本の他社と共同利用していました。
金目のものがちょくちょく無くなる。
時には現金も。
先ず疑ったのが、オフィスボーイ。
即、クビにしました。
それでも盗難は止まらない。
止んだのは、日本の業者が帰国してから。
そう、日本人職員が盗んでいたのです。
誰かも判明していますが、後の祭り。
現地のカジノに入れ込んでいた所長です。
