愚かな決定と言わざるを得ませんが、過去の栄光というのは、賢明なはずの国民の目をこうまで曇らせるものでしょうか。
悪い時期に最悪の人物が舵取り役に登場するなんて、皮肉が効きすぎでしょう。
以前も使った資料です。↓
イギリスはどこにいます?
中国が世界一になるのは時間の問題です。
今、EUはどこにいます?
これも前回使った数値です。
【EUの経済規模】
GDP (PPP)13兆600億ドル (2006年)
GDP 成長率3.1% (2006年)
人口1人あたり GDP29,900USドル (2006年)
労働力人口2億2150万人
これでようやくアメリカと中国に対抗できる経済圏になっているのです。
ここからイギリスの2.6兆ドルがEUから抜けるのです。
抜けることによって、イギリスがこのままの経済力を保てるわけではありません。
EUの一員であるからこそ、保てる経済力なのです。
単独になることによって増すことはなく、縮小するはずです。
日本の1/2の経済力で?
では、将来において、より強い経済力を持てるだけの特色をイギリスは持っているのでしょうか?
アメリカとくっつく?
それとも中国と?
遥か離れた極東の、ド素人の爺でも分かることが、何で分からないんだろう?

