人は誰でも歳をとるとボケます。
これは仕方ない。
問題はどうボケるかであります。
幸いにして？ぼくの母は可愛らしくボケてくれています。
カミさんの母親は正反対に憎らしくボケています。
猜疑心の塊です。
人を見下します。
支配しようとします。
自分の思うがままにならないと、ヒステリーを起こします。
悲劇のヒロインを演じます。
何度注意しても絶対に直そうとしません。
この違いは何でしょう？
持って生まれた「人間性」としか考えられません。
よくもまあこんな人物が小学校の教師を続けていたものです。
考えてみれば恐ろしいことです。
ぼくはなるべく関わらないように避けていますが、カミさんはそうは行きません。
見ていると、よく面倒見ているなぁと感心します。
そんなカミさんに、ババアは「私はそのため（自分の面倒を看させるため）にオマエを産んだんだ」と言い放ったのです。
流石のカミさんも、コレには精神的ダメージが大きい。