時空の歪み | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、広島城は1時間後に循環バスが出るので間に合うかと思いましたが、十分余裕がありました。

せっかくフリーパスを買ったのだから原爆資料館を見ることにしました。


実は以前原爆ドームは見ていて、資料館を見るチャンスがあったのですが、まだ心の整理がつかず、わざとパスしていました。

アウシュヴィッツも見学したことだし、人生残り少なくなったので、この機会に入館することに決めました。

見学者のほとんどが外国人観光客でした。

彼らが積極的に訪れることは、とても良い傾向だと思います。

どういう主義主張を持とうが、現実に起きたことは知ることが大切だからです。

アウシュヴィッツも機会があれば訪れるべきだと思います。

人が多いのに館内は静かでした。

写真の解説が主体で、最後の方に遺留品や悲惨な写真が控えめに展示されていました。

ぼくは駆け足で通り過ぎましたが、物凄く心が重くなって、花粉症の鼻水なのにしきりに鼻をすすってしまいました。

広島に来ると、あのときの時空の歪みを感じてしまいます。

広島を囲む山々や大地は、あのときの大音響を聞き、閃光を目にしたはずです。

ヒロシマという地点は、今では町は構造物で、山々は木々で覆われていますが、有り得ないことが起きたのを記憶しているのは確かなことです。

その時空の歪みは今も感じることができ、それは永遠に消えないことでしょう。