「♪♪シャボン玉飛んだ屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで壊れて消えた
風風吹くなシャボン玉飛ばそ♪♪」
シャボン玉は子供のことなんだそうですね。
昔は多くの子供が成長せずに死んでしまった。
だから、七五三という区切りで祝ったんですね。
続けて、
「♪♪シャボン玉消えた飛ばずに消えた
生まれてすぐに壊れて消えた
風風吹くなシャボン玉飛ばそ♪♪」
こう来ると、赤ん坊のことだと分かります。
深読みして、口減らしのことだという解釈もあるそうです。
悲しいね。
こんな悲しい童謡、世界でも珍しいんじゃなかろうか。
もっと展開させ、シャボン玉を誰もが抱く夢だとしましょう。
大人になっても、夢は叶うものじゃないと知ります。
じゃあ、風は何でしょうね。
風はシャボン玉を壊すと同時に、高く舞い上げてくれるものでもあります。
でも、シャボン玉も夢も、いつかは壊れて消えるものです。
結局のところ、人間も含め、生あるものは全てシャボン玉なのです。
短いものも、高く舞い上がるものも様々です。
ならば、シャボン玉を吹いているのは神様ってことになるのですかね。