東京散歩(麻布界隈) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、下田のハリス繋がりで、麻布山「善福寺」に行ってきました。

ここは、日米和親条約が日米修好通商条約に格上げされたため、下田の領事館が閉鎖され、江戸麻布に公使館が置かれた場所です。

その隣には「氷川神社」あります。↓


この裏手の坂を下ったところが善福寺です。↓

後ろの(邪魔な)高層住宅は元麻布ヒルズです。


今回はご朱印スタンプ収集家のカミさんが同行しています。↓


タウンゼント・ハリスのレリーフ。↓

商売人で、為替を日本の不利に誘導し、暴利をむさぼった奴ですが、本人は努力家であり敬虔なクリスチャンでした。

一生独身で通し、生涯女性経験は無かったとされます。

ですから、唐人お吉が彼の性の慰みものになったというのは誤解のようです。


彼の通訳だったオランダ人のヒュースケンは攘夷派に襲われ、腹に深傷を負ってこの寺にかつぎ込まれましたが、ここで息を引き取っています。

当時の江戸は外国人にとって物騒な町で、この寺が公使館に選ばれたのは門が頑丈に作られていたからだと言われています。

丁度12時になり鐘の音が聞こえてきましたが無人。↓

それもそのはず、自動で鐘が突かれます。(@_@)


寺は東京空襲で全焼しましたが、この巨大な銀杏の木はしぶとく生き延びています。

幹の太さは東京一だそうです。


寺を開いたのは空海で、真言宗の寺でしたが、その後、親鸞の浄土真宗の寺に変わっています。

親鸞像↓


ここの墓には有名人が多く眠っていて、越路吹雪や福沢諭吉などがありますが、撮影禁止です。

・・・つづく。