・・・・・・・っということで、サン・テグジュペリの言葉で有名な、
【心の目で見なくっちゃ、ものごとは見えないってことさ。肝心なことは、目に見えないんだよ。】
を考えてみましょう。
このあと、【そうだよ、家でも星でも砂漠でも、その美しいところは見えないのさ。】
と続きます。
心の目で見るってどういうことでしょう?
目で見たままを信じるなということでしょう。
物事の本当の美しさを言っていますが、本当は人間のことを言っているのではないでしょうか。
昨年亡くなった人の中に、ホーキング博士がいます。
21歳のとき「筋萎縮性側索硬化症」と診断され、5年の余命と宣告されたそうです。
しかし、彼はそのあと55年間生きて、76歳で生涯を閉じました。
ハッキリ言って、何の先入観無しに彼を見たら、気の毒な人としか見えないでしょう。
神様が本当にいるとするなら、見た目で本人を判断するなを教えるために彼を遣わしたような気がするくらいです。
見た目といえば、逆のケースもあります。
見た目に美しい人、立派な見栄えがする人、人徳者のような人、そんな人に何度も騙されますよね。
なぜ騙されるかというと、「A picture is worth a thousand words」であり、「Seeing is believing」だからであり、それは一面真実だからなのです。
見えないものを見る能力も、見た目に騙されない能力も、心の目を磨くしかないのです。
では、どうすれば心の目を磨くことが出来るのでしょうか。
一歩下がって客観的に見る能力、経験値、教養の三つでしょう。
・・・・・以上真面目な話でした。(^^ゞ