・・・・・・・っということで、ぼくはいい加減な人間です。
サラリーマン時代は、いい加減な仕事ばかり。
いつもツメが甘かった。
途中で飽きて、他人に放り投げた。
旅行するときもいい加減。
行き当たりばったり。
趣味やスポーツも何一つ極めていない。
ある程度上達したら、飽きてしまう。
だから、何をやってもスペシャリストになれない。
この性格(さが)はもう死ぬまで変えられない。
そしてぼくは、いい加減に人生を送ったヤツと評価されて終わるのです。
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信じてもらえないだろうけど、わざと完成間近で仕事を他人に譲ったし、わざと道に迷って困り果てる自分を楽しんだし、わざと一歩手前でスペシャリストになることを避けてきたんです。
自分でも理解できないのですが、何かに納まるのが嫌いなのです。
嫌いというより、怖いのかもしれません。
だって、納まったら、自由人間でいられないじゃないですか。
たぶん、人というのは何かの目標に向かって努力し、達成するのが偉い人なんでしょう。
その分野で第一人者として、安定した生活を得ることが皆の描く幸せなんでしょう。
しかし、達成する直前に、自ら放棄する人間もいることも知って欲しいのです。
これは無責任な生き方とは全く違うのです。
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いい加減は悪い意味が強いですが、よい意味もあるでしょ?
いい加減の温度とか、いい加減の大きさとか。
過剰でもなく、不足でもない、丁度いい加減な状態ですね。
いい加減に生きるって、案外難しいものなんですよ。(^ω^)