・・・・・・・っということで、この事件、ぼくは起きたときからずっと経緯を見ているけれど、どう決着するか分からないのです。
事件の真相は皆が知っているのに、決着の付け方によって関係する国に大きな影響があるからです。
次には記者の死体が出てくるのでしょうが、それによって世論がどう動くかも分かりません。
それにしても流石トルコ、偉大なるオスマン帝国の残滓いまだ健在であると感じますね。(思惑があることは知っているけれど。)
皆知っているのです、国家は殺人という犯罪を平気で実行していることを。
プーチンが命じて反体制派の人物をイギリスで毒殺しようとしたことを。
ジョン・ウンが自分の叔父をマレーシアで毒殺したことを。
シー・ジンピンが、政敵を闇に葬っていることを。
ムハンマド皇太子が自国のジャーナリストをトルコでバラバラにしてこいと命じたことを。
皆知っているのです、言論の自由なんて経済の二の次であることを。
トランプはサウジと結んだ巨額の武器販売契約がオシャカになるのを恐れていることを。
マクロンもメイも、そして特に晋三が、石油の供給が減り、価格が高騰することを恐れていることを。
皆知っているのです、大国が常に得をすることを。
地域が不安定になれば武器を大量に売るチャンスであることを。
自国人以外なら何人死のうがへぇ~っちゃらであることを。
そして、皆知っているのです、正義は行われないと。