そう、いま世間を騒がしているKYBが商売している市場です。
要するに建物を地震の揺れから守る装置を売っていたのです。
仕組みとしては、大別して、「耐震」「制震」「免震」の三種類があり・・・
まあ、詳しいことは別にして、振動エネルギーをダンパーで熱エネルギーに変換し・・・
とにかく、制震、免震はダンパーの存在がキモなんです。
ダンパーにはゴムのような塑性材を利用したものと、オイル(流動体)を利用したピストンタイプがあり・・・
まあ、詳しいことは別にして、営業のキモは自社の装置を設計に組み込むことに成功すれば勝ちってな世界です。
制震装置は既存の建物に後付けすることも可能なので、改修計画をする設計会社に通って採用してもらうよう営業するのです。
要するに、設計会社の代わりに設計計算をタダでやってあげるのです。
まあ、詳しいことは別にして、ダンパーを製造する会社は営業で苦労するまでもなく、作りゃ売れるのです。
ブーム(?)に乗って、ぼくの会社は大儲けしました。
それより儲けたのがダンパー会社です。
装置の中で付加価値が圧倒的に高いからです。
・・・・・・・
今回の不祥事で株価がどうなったか。
どうしてこんなバカな不正をしたんでしょうね。
ぼくにはKYBがどうしても「空気読めないバカ」の略語に見えてしまうのですが・・・(^_^ゞ
(空気読めよバカのほうが適切でした。(^^)/)
