スパイ小説を原作とするシリアスな物語なのである。
凝りに凝った複雑なストーリー展開。
観客に先を予想させるなんてサービスは、ハナから用意されていない。
求められているのは、ただただ目を凝らしてスクリーンの展開を凝視するのだぞ。
女性アクションを予想していた観客が悪いのだ。
どーだ、最後のどんでん返し。
張り巡らした伏線を一気に回収するこの手腕、恐れ入ったかっ!!
・・・・・って言われてもなぁ。(-_-;)
最初から心の準備をさせてもらわなきゃ、これじゃ不意打ちだぜ。
・・・っと、観客のほとんどが抱いたであろう感想を代弁させて頂きました。
(^^)/
そもそもストーリーの展開が悪い。
時間が長いのは仕方ないとして、配分が悪すぎる。
名優たちが重厚な演技をしたって?
(スタイルが悪くてブスの?)主演のジェニファー・ローレンスが一生懸命脱ぐところに、観客の注意が引き付けられるだけじゃないか。
それが熱演か?
ジェレミー・アイアンズ勿体ない。
特に可哀想だったのがシャーロット・ランプリング。
こんな酷い役を何故受けたのだろう。
登場人物が多く、各々を説明しきれていない。
場所の移動が多く、必然性が感じられない。
あまりに多くを詰め込んだので、人物と場所の整合性が取れていない。
よくある失敗だが、もう一度見れば理解できるという造りの映画。
観客をバカにしてないか?
もう一度見て謎を解決したいと思う映画は、そもそも魅力的な映画なのだ。
下手な造りの映画は、もう一度見ようとは誰も思わないのだ。
それにしてもジェニファー・ローレンスのどこが魅力なのか、ぼくにはサッパリ分からない。(T_T)
この若さで(28歳)もう体の線が崩れている。