ヒロインが超人的なファイトを見せる映画は、もう食傷気味でしょ?
格闘技に強い女性って、最初は新鮮でしたがね。
本作もその延長かと思っていたら、どうも様子がおかしい。
弱いとは言わないまでも、そんなに強くないのです。
失敗もするし、男性に頼ることも厭わない。
ははぁ~ん、その手で来たかってぇのがこの映画の全てです。
前半は丁寧に成長の過程を描く。
そして、最後はお約束のアクションの連続。
ヒロインが強すぎないので、新しいアクションを盛り込む余地が出来た。
しかし、ララ・クロフトはそれでいいのか?
結局、アンジーに比べてしまう。
すると、主人公の魅力の違いが歴然としてしまうのである。
身近で実物大のララか?現実離れしいるララか?
観客が認めるものを見誤ったとしか言えないだろう。
この手の映画は難しいね。
主演女優がいい演技を見せているだけにオシイ。
★★★☆☆