お金の話(その3) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、だいぶ開きましたけどお金の話のつづき。

昔は給料を現金で貰っていたんですよね。

給料袋に現金と給与明細が入っていました。

上司の給料袋の膨らみ具合を見て、羨ましいなぁ~なんて。

考えてみれば、経理が銀行から引き出し、手作業でいれる手間は大変だったでしょうね。

袋には印鑑を押す欄があったりして、貰ったら印鑑を押して返すなど、使い回していたんですよね。

そのうち袋がヨレヨレになったりして。

・・・・・・・

先輩がボーナスを電車でスられたこともありましたっけ。

そのうち、銀行振込になり、給料袋は姿を消し、給料は明細書に書かれている数字だけになりました。

手間がかからず、安全になったけど、ナンか給料のありがたさが減りましたね。

聖徳太子様(福田諭吉様)が何枚おられるか、お金の実感も薄くなりました。

給料は手渡すところに意味があったんですよ。

上司から部下へ、旦那からカミさんへ手渡す儀式には重要な意味が込められていた。

その意味とは、労働の成果、オヤジのありがたさの実体化です。

今じゃそれらは数値化され、実感として伝わらないものになってしまいました。

・・・つづく。