・・・・・・・っということで、図書館で借りてきました。
筆者は浄土真宗のお坊さんの息子ですが、インド哲学が専門です。
そういうバックグラウンドを持つ人ですから、哲学的な死生観を期待したのですが、普通の人が書いた、普通に分かりやすい内容でした。
仏教用語や哲学用語を使わずに心がけて書いたということで、そういう姿勢には共感を覚えます。
内容は、ぼくが常々思っていることとさほど変わらず、納得することばかり。
この本を出版したのが79歳ですから、この人は正しく歳を取っているなぁ~と感じました。(^^)/
そういうバックグラウンドを持つ人ですから、哲学的な死生観を期待したのですが、普通の人が書いた、普通に分かりやすい内容でした。
仏教用語や哲学用語を使わずに心がけて書いたということで、そういう姿勢には共感を覚えます。
内容は、ぼくが常々思っていることとさほど変わらず、納得することばかり。
この本を出版したのが79歳ですから、この人は正しく歳を取っているなぁ~と感じました。(^^)/