・・・・・・・っということで、ハムカツである。
ぼくは、このハムカツを貧乏くさい食べ物と認識している。
カツといえば豚カツである。
カツといえばウィンナーシュニツェルである。
それを何でペラペラのハムに衣を付けて、わざわざカツにしなければならないのだろうか?
貧乏くさい、実にビンボークサイ。
そんな価値観を持つぼくが、自らハムカツを作るとは夢にも思わなかった。(;^_^A

冷蔵庫に賞味期限間近のハムが残っていたからである。

世の中には、ハムカツのサンドイッチなるものが存在するらしいが、買う人の気が知れない。

しかしながら「カミカツ」なるものも存在し、こっちのほうはぼくの大好物なのである。
ビール好きならニュートーキョーのカミカツを知らない者はないだろう。
これも貧乏臭ささにおいてはハムカツと五分の勝負だろう。
カミカツとは紙カツのことである。
これだけ薄くスライス出来るかと思うほどの豚肉のカツである。
肉を食べるより、衣を食べるに等しい。
あまりのデカさに驚くが、殆どが衣なのである。
かつての日本は本物のカツが食べられなかったので、こんな涙ぐましい工夫をしていたんですね。(T_T)

こんな具合に仕上がりましたが、不味くはない。
不味くはないけど、これだけの手間をかける価値があるのか、まだ納得出来ないのである。(^ω^)