芸術の価値 | so what(だから何なんだ)

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・・・・・・・っということで、東大の食堂に飾ってあった絵画を勝手に処分した大学生協はケシカランというのが大体の世論のようですね。

客観的に見てこの絵画どう思われます?


実物は見たことないけど、第一印象は地下鉄路線図のように感じました。

確かにデザイン的ではあるけれど、単なる壁の飾りで価値のないものに見えても仕方ないと、大学生協側を擁護する意見もあって良いんじゃない?

いつかの学園祭で学生が描いたものくらいの感覚かな?

ネットではこの絵の価値を1,000万円とする書き込みがあるけれど、300万とTVでは言っていたし、作者の作品の相場から100万前後とする意見もある。

案外、生協ばかりでなく、改修工事をした業者も、設計事務所も、

・・・そして、大事な点ですが、学生の大部分もこの絵に価値があるものとは考えていなかったんじゃないですか?

改修計画が持ち上がった時点で、この絵の行方を気にする人が一人くらい居ても良かったのにね。

ぼくはなにもこの絵に価値がないとは言っておらず、芸術作品の価値というものは運不運が付きまとうものだと感慨に耽っているだけです。

ゴッホだって、生存中は誰も価値を認めなかった。

浮世絵だって、荷造り用の詰め物にされた。

無名の作家でも、誰かが才能に気づいて初めて世に認められるのがパターンでしょ。

処分したのはケシカランと息巻いている誰かさん、貴方に審美眼があると自信を持って言えますか?

残念なことに、この作品は不幸な運命をたどってしまったけど、芸術作品では決して特殊な例ではないことは確かですよね。