・・・・・・・っということで、ちょっと前の番組の再放送に草刈 民代さんが出演していて感心したこと。
彼女は著名なバレリーナで、ぼくより皆さんのほうが良くご存知でしょう。^m^
放送の時点で何歳だったか分かりませんが、彼女何しろ常識がないんですね。
自分でもそれを自覚していて、周防監督の映画に初めて出演したとき、映画界は自分の住むバレエの世界と全く違うことに驚いたそうです。
結局、その出演をきっかけに周防監督と結婚したのはご存知の通りですが、
彼が民代さんに「山椒は小粒で・・・・」と振るのですが、彼女答えられない。^m^
まあ、それほど彼女が一途にバレエに打ち込んできた証拠なのですが。
彼女のコメントで感心したこと、
日本には優れたダンサーが沢山いますが、日本では成長できないことを誰もが知っている(意訳)と発言したことです。
先に書いた太田シェフも同じだと思います。
住む世界はバレエと料理と別ですが、世界の最先端を極めようとする人には、日本は適さないということです。
この結論には、異論があって当然です。
バレエも、西洋料理も外国の文化だからです。
日本独自の文化にあこがれて、修行に来日する外国人が多いのは事実なんですから。
でも、サッカーは?テニスは?クラシック音楽は?ビジネスベンチャーは?さらにノーベル賞級の研究は?
明らかに外国の環境に軍配が上がります。
それは、文化としての歴史が長いことが主な原因でしょうが、日本の社会は最先端を追い求める人たち、別の言葉で言えば型にはまらない人たちにとって生きづらい世界じゃないでしょうか。
草刈民代さんの話に戻って、自分はバレエの世界一筋に没頭して他の世界を知らずに突っ走ってきた。
でも、ひとつのことに打ち込むことでとても大切なものが得られた。
だから、自分の生き方は決して間違っていなかったと確信することができた。(以上、意訳。)
日本には彼女のような潜在能力を持ちながら埋もれている沢山の若者がいるんじゃないでしょうか。