・・・・・・・っということで、ブログを毎日書けないという人がいる。
多くの人がブログを書き出し、そして多くの人がブログから去っていった。
その多くは、「毎日何を書いていいか分からない」という理由を挙げる。
ぼくは10年以上ブログを書いている。
最初の頃は、今月は何本書いたかとかが気になっていたけれど、最近は書きたいときに書いているだけ。
去っていったブロガーはたくさんいる。
去らずとも、間隔がやたら間延びしているブロガーもいる。
そのほとんどが、毎日書くほどの活動をしていないという。
ぼくも初期はそうだった。
毎日新しいことをし続けている人なんか稀だろう。
そのほとんどが、同じ毎日の繰り返しだ。
特に、主婦は題材に困るだろうことは容易に想像できる。
でも、何をしたか、経験したかでは題材は尽きるのがアタリマエ。
子供の夏休みの日記の宿題と同じだ。
夏休みの期間でさえ、書くに値するほどの出来事は起きないのである。
・・・・・・・
素晴らしいブログを書く人が去るのはとても残念だ。(何事も逆は必ず存在するが。)
そこで、そういう人たちに言いたい。
「別に出来事を書く必要はないんだよ」と。
そうじゃなくて、「その日に何を考えたか」を書くべきだと。
・・・・・・・
ぼくは、最近一日に4回アップすることが続いている。
その日に何も考えなかったなんて寂しい。
そんな自分が許せない。
そんな自分は寂しすぎる。
考えることがないということは、何に対しても興味が持てないと同じじゃないか。
何も興味が持てない人生なんて、オシマイだ。
・・・・・・って思いません? ^m^