・・・・・・・っということで、10月に入ってずっと天気が悪かったせいか、加齢のせいか、運動不足のせいか、酒が弱くなったせいか、家族にディスられているせいか、気分が低調なままです。
ブログにもそれがはっきり現れてますね。(T_T)
1.「遠い居酒屋」っていうのが南八ヶ岳にあると知りました。
標高2,400mにある、まさに山小屋です。
酒飲みにとって、ある種の「聖地」だそうで、わざわざ飲むのが目的で登ってくる登山者が引きも切らずだそうです。
居酒屋なんて駅前にいくらでもあるのにどうしてなんでしょうね? ^m^
そういう山小屋に若い人が男女に関わらず居ついてしまうそうです。
下界にはない「何か」があるんでしょうね。
2.また台風が来ます。
ぼくは10月生まれだけど、記憶にないなぁ~こんなに台風が来るのって。
2つとも同じコースを同じ時間軸で辿るのも珍しいですね。
おかげで、出勤時間を直撃することは避けられるようです。
台風といえば、先週の衆議院選挙。
先週ですよ。
遠い昔のような気がしませんか?
小池氏の「希望の党台風」もあっという間に過ぎ去って、これも遠い昔の話のようですね。^m^
3.日本シリーズよりワールドシリーズ
昨日はダルビッシュが2回途中4失点でノックアウトされましたね。
日本人ピッチャーは球に威力がない分制球力は抜群なのですが、ひとたび狂うと大量失点に繋がる弱点を持っていますね。
まるで精密機械のようです。
ドラフト会議で清宮という選手が注目の的のようですね。
昔は、絶対巨人に入団したいということで、姑息な手段を使った投手が記憶にありますが、いまの若い選手はどの球団でも拘らないみたいですね。
巨人が属するセリーグとパリーグのレベルの差が詰まったとか、地元のファンの努力とかあると思いますが、メージャーリーグへ進む前のステップ(踏み台)と考えるようになったからじゃないかな。
4.トランプを大統領に選んだのは中産階級から下の白人で、学歴や所得があまり高くない所謂ブルーカラーの労働者たちといわれています。
イギリスのEUからの離脱に賛成投票を投じたのも、労働者階級です。
階級・・・・あまり好ましい言葉ではありませんが、欧米には厳然と存在しています。
ドイツはマイスターの名残でしょうか、肉体労働者と頭脳労働者の間の職業的な差別意識は薄いようです。
日本には階級意識がほとんど見られません。
ほとんどが大学に進学しているということは、頭脳労働者を目指していることでしょう?
そのせいか労働者階級というくくりが成り立たなくなっていませんか?(実際はあるのに)
この影響が選挙に如実に現れます。
ぼくが若い頃は、この労働者層を社会党という政党が掬い取っていました。
いまは、それらの層が「浮動票」と呼ばれているんじゃないですか?
浮動票層はけっして無関心層じゃないと思うのですがどうでしょう。