仕事のこと(その3) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、ぼくが今月をもって退職することが皆の知ることとなりました。

 

厄介者がいなくなって清々しているかと思うと、思いがけず女性陣から辞めないでぇ~の大合唱。

 

それに反して男性陣からは、やっぱ辞めるのねとの冷たい反応。

 

特に最高齢の73歳の長老は見るも耐えないスネた態度。

 

あの人格者として皆から尊敬を集めていた同じ人物とは思えないほど、子供じみた態度を取るのには驚きました。

 

これをもって、ぼくが女性から好かれるという意味ではありません。

職場における男対男の世界は、女性にはちょっと理解しにくいといいたいだけです。

同じように、女性対女性の世界を男が理解できないのと同じですがね。

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昨日ペアになった女性から、ぼくの面接の日の話になりました。

彼女が言うぼくの第一印象は「とても悪い」だったそうです。

これには驚きました。

面接の日はぼくは完璧に演じたと信じていたからです。

これで落とされることなんてありえないという印象を持って終えました。

ところが、ま逆な印象を与えていたのです。(T_T)

すごく無愛想な印象を与えるけれど、こうやって実際に話し合うととても面白い人だと分かるというのです。

他の女性も口をそろえてそう言うそうです。

ぼくがずっと営業職をしていたというと、とても苦労したでしょ?と見抜かれてしまいました。(^^ゞ

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とても短かったけれど、久しぶりに楽しい経験をさせてもらいました。