手話 | so what(だから何なんだ)

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、カミさんが職場で手話の講習会を受けてきました。

 

なんか、テンション高かくって、面白かったみたい。

 

自分の名前は○○ですを覚えてきて、それが何を根拠にしているかを熱く語りました。

 

おはようとか、こんにちワとか、こんばんワなんて、聞いているこちらも楽しい。

 

短時間の講習だったようだけれど、聞いているこちらも興味を持ちました。

 

単純に考えると、「あいうえお」で伝えればイイじゃんと思うのですが、そうじゃないんですね。

 

ぼくは、若い頃に船乗りを目指したので、手旗信号が出来ます。

 

あれはイロハニホヘトが基礎となっていて、何百メートル離れていようと、かなり通信が出来るものなんです。

 

ところが、そんなの覚えても役に立たない。

 

しかし、エンジンルームで働く機関士たちには役立っていたのです。

 

エンジンルームは騒音が充満していて声が届きません。

 

空間も狭いので、手旗信号のような両手を大きく動かすことは出来ません。

 

そこで、人差し指だけを動かして手旗信号を送るのです。

 

戦中戦後の機関士たちはこういう通話を実に器用にしていました。

 

なんで、手話を手旗信号でしないのか不思議に思いません?

 

ひらがな50音(濁音、半濁音含まず)覚えれば済みます。

 

ローマ字はたったの26文字。

 

覚えやすさの点では、手話の出てくる幕ないじゃないですかねぇ。

 

でも、たとえば「ヨロシクお願いします」という手話。

 

手旗信号だと、「ヨロシクオネガイシマス」と11動作が必要になります。

 

ローマ字だと「YOROSIKUONEGAISIMASU」と20動作。

 

たぶん、手話だと1動作で済むんでしょう。

 

・・・・・・・ってなことを考えてしまいました。(^^ゞ