・・・・・・・っということで、カミさんが職場で手話の講習会を受けてきました。
なんか、テンション高かくって、面白かったみたい。
自分の名前は○○ですを覚えてきて、それが何を根拠にしているかを熱く語りました。
おはようとか、こんにちワとか、こんばんワなんて、聞いているこちらも楽しい。
短時間の講習だったようだけれど、聞いているこちらも興味を持ちました。
単純に考えると、「あいうえお」で伝えればイイじゃんと思うのですが、そうじゃないんですね。
ぼくは、若い頃に船乗りを目指したので、手旗信号が出来ます。
あれはイロハニホヘトが基礎となっていて、何百メートル離れていようと、かなり通信が出来るものなんです。
ところが、そんなの覚えても役に立たない。
しかし、エンジンルームで働く機関士たちには役立っていたのです。
エンジンルームは騒音が充満していて声が届きません。
空間も狭いので、手旗信号のような両手を大きく動かすことは出来ません。
そこで、人差し指だけを動かして手旗信号を送るのです。
戦中戦後の機関士たちはこういう通話を実に器用にしていました。
なんで、手話を手旗信号でしないのか不思議に思いません?
ひらがな50音(濁音、半濁音含まず)覚えれば済みます。
ローマ字はたったの26文字。
覚えやすさの点では、手話の出てくる幕ないじゃないですかねぇ。
でも、たとえば「ヨロシクお願いします」という手話。
手旗信号だと、「ヨロシクオネガイシマス」と11動作が必要になります。
ローマ字だと「YOROSIKUONEGAISIMASU」と20動作。
たぶん、手話だと1動作で済むんでしょう。
・・・・・・・ってなことを考えてしまいました。(^^ゞ