カフェパブバーと居酒屋 | so what(だから何なんだ)

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、パリのカフェでは道路に面した座席を設けている。


地元の人たちが、毎日のようにカフェに通い詰める。


行き交う人々や車を眺めながら語り合う。


あるいは、一人で新聞を読む。


ぼくらアジアの東端から来た、いわゆる東洋人の観光客はそのカフェに憧れる。


読めないメニューはそこそこに、ガイドブックで仕入れた「クロック・ムッシュー」とか、「ステック・フリット」なんて単語を恐る恐る試してみる。


・・・・・・・


ロンドンではなんといってもパブだ。


ところがこのパブの敷居が高い。


滅多に観光客の訪れない地元のパブなんか入ったことにゃぁ、心臓が破裂するほど緊張する。


ウェイターだって、黄色い肌のエイリアンには無愛想だ。


ヒヤヒヤもので急いで生ぬるいエールを流し込む。


・・・・・・・


アメリカといえばカウンター付きのバーだ。


薄暗い店内に入っても、ウェイターはこちらの席はいかがなんて愛想は言ってくれない。


入り口で立ち尽くすだけだ。


勝手につかつかと入って、カウンター席にどっかり座って、バーボンをショットグラスで一気に飲み干せばいい。


まるで西部劇の酒場と同じだ。


かなり高級なバーに入ってドライマティーニをオーダーしても、MARTINI社のベルモットを出されるのがオチだ。


アメリカ人のバーテンダーなんて、バーボンとブラッディーマリーくらいしか知らないものだ。


・・・・・・・


パリのカフェ、ロンドンのパブ、ニューヨークのバー・・・・・・


それらは日本人にとって、憧れがある。


上で書いた印象は、実際にぼくが経験したものだ。


そして帰国後、「オレわぁ~、本場ものを体験したぜぇ~~。さすが本場ものは違うぜぇ~~。でも、オレはぜんぜんビビらなかったぜぇ~~」


なぁ~んて、尾ひれを目一杯付け加え自慢するのがオチである。


・・・・・・・


日本にこういう【文化】があるだろうか?


居酒屋??


違うね。


地元の人たちの交流がある点が違うのである。