昔あって今ないものシリーズ(その11) | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、今回はトイレボールとちり紙。

 

↓これがトイレボール。

 

コレって、日本独特のものじゃないかな。

 

目的は未だに分かりません。

 

たぶん、トイレの悪臭を誤魔化す強い臭いを発する目的だと思いますが、ぼくはこの臭い自体が好きでない。

 

公衆トイレにはコレが必ずぶら下がっていて、男性用小便器に入っている場合もありました。

 

男性はこういうものが入っていると、的に狙いをつける習性があるので、それが目的だったのかも。

 

それにしても嫌な匂いでした。

 

ところが、ロシア人が日本土産としてコレを大量買いしているという記事を昔見たことがあります。

 

ロシア人はこの匂いが好きなのかもね。

 

トイレの話題ついでにちり紙。↓

 

 

今はロール状のトイレットペーパーで、水に溶けますが、コレは溶けません。

 

紙質が実に悪くゴワゴワで、これで拭くと痛いくらいでした。

 

 

↑スーパーではこんな感じで売っていて、主婦たちがコレを買って自転車のハンドルの両側に吊るしてヨロヨロと走る光景がアチコチで見られました。

 

今はティッシュペーパーとかで鼻をかみますが、昔はコレでかんでいたものです。

 

もし、トイレがその国の文化の進化を表すものなら、断然日本が世界一ですね。

 

ミャンマーのトイレは酷いですよ~。(>_<)

 

もう日本人は、水洗便座のない生活は考えられないでしょ? ^m^