イギリスのEU離脱 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
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そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、イギリスがEUを離脱することになったようですね。


ぼくは経済のことは全く無知で、それがど~いう影響を日本に与えるのかサッパリ分かりません。


ただ離脱・残留の議論の中に気になる論調があります。


それは、「難民の流入が仕事を奪う」という論調です。


これはとても身勝手な理由であり、ヨーロッパ先進諸国の中にある根の深い差別意識が見え隠れします。


そもそも、中近東からの難民問題の原因を作ったのは誰かと問いたい。


第一次世界大戦のドサクサにまぎれ、アラブ統一国家の形成を約束しながら、フランスと裏取引して勝手に国境線を引いたのはイギリスそのものであり、いまの難民問題はそこに源を発しているのです。


イスラエル建国を約束したのもイギリスです。


それがいま難民問題で悩まされるのは、イギリス自らがその地帯を不安定にすることにより、漁夫の利を得ようとしてきたイギリス外交の火遊びの結果なのです。


それをいまさら、「難民の流入が仕事を奪う」と文句を言うのは何事かと言いたい。


自分が蒔いた種は、自ら刈り取らなければならない。


この歴史をしっかりと認識しているなら、EU離脱などで世界各国に迷惑をかけるなど言語道断ではないでしょうか。


少なくとも、EUはそういった過去の歴史から学ぼうとする、果敢なチャレンジであったはず。


議会制民主主義の先進国家であったはずのイギリスも地に落ちたものですね。


・・・・・・


このイギリスのEU離脱騒ぎを見ながら、アメリカを連想せずには居られなくなるのです。


トランプ氏の「難民の流入が仕事を奪う」という論調は全く同質のものです。


そもそも、この不安定な状況を作り出したのはいったいどこの国なのかと問いたい。


・・・・・・


欧米の身勝手で鼻持ちならない優越意識を反省しない限り、彼らは「バチ」が当たり続けるのです。