男前の女性 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、トルコの歴史を知る上で「ハレム」は避けて通れませんね。

ぼくも実際に訪れたことがありますが、至れり尽くせりの豪華な生活が保障されているのに、自由という一項目だけが欠けている不思議な空間。








そこでの生活を想像すると、なんともやるせない気持ちにさせられました。

何百人もの美女が選り取り見取りなんて、ただただウラヤマシィ~~と考えるより、疲れるだろうなぁ~~という気持ちが先に立ってしまう歳になってしまいました。(T_T)

一般的には、「退廃的」なイメージを持たれていると思いますが、当然ちゃんとした秩序がそこには存在していました。

黒人の宦官が取り仕切り、女性独特のヒエラルキーが成立していました。

実際のハレムは決して不道徳な場所ではなく、躾を学ぶ花嫁学校の様相だったそうです。

一生飼い殺し状態にされていたのではなく、多くは有力者の息子などに嫁いで行ったそうです。

そうはいえ、拉致されて献上された奴隷であることには変わりなく、そういう意味で不幸な身分であったことは間違いありません。

運良く(運悪く?)スルタンの子供を身篭ったら、隔離され一人しか生めないとか、息子がひとたびスルタンになると、兄弟は全員殺される運命にあったとか、独特な世界を書き出したらキリがないようですが、そこには深入りせず、今回は女性独特の世界について感想を書きたいと思います。

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女性の世界というと、近頃お世話になりっぱなしの看護婦(師)とか、スチュワーデス(CA)とか、銀行員とか、女性インストラクターとか、宝塚歌劇団とか、AKB48とか・・・・様々な職業が思い浮かびますね。

男性であるぼくから見ると、女性の世界には自然発生的な(?)ヒエラルキーが存在しますね。

ヒエラルキーというと男の場合はとても単純な構造をしています。

能力や、力の差が判断基準です。

それ以上でもそれ以下でもありません。(コネとか多少の例外はありますが。)

ところが女性の集団になると、判断基準が摩訶不思議で男性には全く理解できないところです。

ぼくが実際に見聞きした経験では、海外赴任者の奥様たちの社会です。

そこには、夫の地位によって上下関係が決まる世界です。

すると女性のヒエラルキーには本人以外の、男性という要素が絡んで複雑になると考えるべきかも知れません。

そういえば、フィットネスクラブで男性インストラクターを巡り女性グループ同士が反目するのは日常茶飯事ですからね。

でも、男性要素だけだとは言えないように見えます。

例えとしては適切じゃないでしょうが、AKB48や宝塚歌劇団の世界を想像してみましょう。

(ホントーのところは知りませんが)いちおう男性の要素は薄い世界です。

そのなかでも、確実にヒエラルキーが存在し、所謂、醜い争いがあるはずです。

これは、想像するところ、「美醜」が判断基準になっているような気がします。

男性にモテるとかモテないとかは当然あるでしょうが、純粋な女性同士の美醜の争いがあるのじゃないでしょうか。

男の能力や力の差ならある程度客観的な判断基準を設けることが可能ですが、美醜の判断は不明確です。

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スレイマン大帝の心を独り占めしたヒュッレム妃がとても有名です。

彼女はロシアの出身の奴隷で、突出した美人ではなかったようです。

ところが、一人どころか五男一女を生んで、奴隷の身分から解放されスルタンの正式な妻に納まっています。

彼女はスルタンを完全に手玉にとって、政治に介入するようになりました。

もちろんハレムを仕切り、自分の気に食わない女性はもちろん、大臣だろうとスルタンをそそのかして追放したり殺すこともしました。

彼女の場合、美醜よりも頭脳でヒエラルキーの頂点に立ったといえるでしょう。

以上ちょっと極端な例ですが、この世界は男性社会のように見えますが、実のところは女性によって造られているというのは、あながち的外れじゃないでしょう。

皆さんの家庭でも、最終的にダンナを操っているのはカミサンじゃないでしょうか。

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ちょっと話がアチコチ跳び過ぎましたね。(^^ゞ

実際のところ、女性の集団はぼくの理解を超えた社会です。

外から見ていて、ドロドロした世界のように見えます。

それを女の本能だと片付けるのはちょっと面白い考えではありません。

そんな社会にウンザリしている女性も沢山いるからです。

所謂「男前」の女性ですね。

最近は、そういう男以上に男前な女性が目立っているような気がします。

なんか停滞気味の日本ですが、そんな女性が大活躍できる国になれば新しい未来が創造できる気がします。

欧米のほうが女性の社会進出が進んでいるように見えますが、ハッキリ言って彼女たちは肩に力が入り過ぎて壁に突き当たっています。

そういう面では、日本女性のほうが教養も高くずっと能力が高いと思います。

「男前の女性がリードする日本」・・・案外いいんじゃないですか?

「1億総活躍社会」よりもずっとスンナリ入るフレーズでしょ?