・・・・・・っということで、面白いケースだねぇ~~
どこかのタレントの息子がDNA検査と裁判で、実子じゃないとの判決を受けたというニュース。
息子(ホントーは息子じゃないけど)はもう18歳だから、そこまで育てたなら、実子でいいじゃないか。
裁判までする必要あるのかと批判もあるでしょう。
でも、この父親(ホントーは父親じゃないけど)の気持ちもよく分かるのです。
・・・・・・
法律で結婚後200日以内は推定親子関係にはないというものの、婚前交渉もあっただろうし、父親はフツーは疑いませんよね。
もちろん母親のほうも疑いませんよね・・・結婚前にいくら他の男とヤリまくっていたとしても。
普通なら滑り込みセーフと胸をなでおろしますよね。
ところが息子が成長するにつれ、何だか似てねぇ~ぞとなる。
そこまで行ったとしても、フツーはDNA鑑定までしないでしょ。
血液型はどうだったか知りませんがね。
そこまでした理由は何だったのか?・・・っと考えますよね。
子供が幼ければ、生物学的に親子でなくても子供の不利益になるという理由から、法律では親子として育てなきゃならない義務を負う。
でも、息子はもう18歳ですぜ。
あと2年すれば、成人だ。
親としての義務は殆ど果たしている。
何でいまになってという疑問は、父子で相談し了解したからじゃないかな。
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ヤッパリ前の妻が憎かったんでしょうね。
それほどまで憎んでいたのでしょうね。
それしかぼくには想像できない。
ひょっとしたら婚約後も妻は別の男とヤッていたかも知れない。
そうじゃなくても、ギリギリまでヤッていたことは確かだ。
そこんところは外部の人間の知り得ぬことでしょうね。
でもねぇ~~
相手は女優ですぜ。
演技するのが本職ですぜ。
ウソだとわかっても、女優と結婚した男の宿命と諦める手もあったはず。
・・・・・・
・・・・っで、どっちの味方と問われれば、ムツカシイと答えるしかないですね。
生物学的にも法的にも息子ではないと白黒はっきりさせたいという男の気持ちも分かる。
ぬけぬけと、嘘をつき通している元妻も憎い。
一方、元妻の選択肢として嘘以外にはなかったのではないかとも思う。
女優と結婚したんだから、その辺の事情はアウンで心得ろよ。
スケールの小っちぇえ男だなァ。
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そこでまとめ。
DNA鑑定は罪作りだなぁ~~
女ってコワイなぁ~~
でした。(^^ゞ
P.S. 我が娘たちはダイジョーブだろうなぁ?