・・・・・・っということで、お茶って不思議だと思いませんか?
だって、戦国武将がお茶にハマって、領地より高価な茶器のほうが欲しいなんてこと言うようになるんですから。
もちろんお茶は中国発祥で、紀元前からあったみたい。
でも、薬効であったり、一部の権力者の贅沢なる嗜好品だったり。
庶民に広がるのが、漸く宋の時代10世紀だそうです。
日本に入って来たのが、遣唐使などを通して9世紀ころ。
鎌倉時代には武士階級に広がり、室町~安土桃山にはご存知千利休で知られる茶道が生まれます。
一般庶民でも飲みだしたのがようやく江戸時代に入ってからのようです。
ザッと歴史を先に書いちゃったけど、お茶の前は何を飲んでいたんだろうか?ってこと。
飲むといえば、水分補給のために水ですよね。
不思議でしょ?
何でお茶なの?
同じ飲むんだったら、酒のほうが圧倒的に歴史が古い。
ヨーロッパなんて、オランダ人が日本のお茶を伝えたのが最初。
17世紀の初めだそうです。
そのあとイギリスがお茶の貿易を独占しようと(東インド会社)ヤッキになって、戦争までおっ始めたくらい、お茶にのめり込んだ。
イギリスのアフタヌーンティーの習慣は19世紀半ばだそうです。
お茶の歴史って、こうやってみると案外新しいものでしょ?
その前まで、飲むのは水かお酒しかなかった。
お茶を飲むっていったい何なの?って疑問に思うでしょ?
それも、爆発的な人気で広まった。
何でお茶を飲むのか?
水分補給?
お茶の薬効?
カフェインの効果?
たしかにそれもありますが、圧倒的なのが【高貴なる時間】じゃないですか?
・・・つづく。