・・・・・・っということで、レンタルが待ち遠しかった映画。
ロバート・ダウニー・JRとロバート・デュヴァル競演の法廷ドラマ。
面白くないはずが無い。
法廷ドラマの一つのパターンは、法廷論争の過程で真実が暴かれること。
それが予想もしなかった展開であればあるほど、観客はアッと驚き、良いドラマだと評価する。
もし、それをこの映画に期待するのなら、不完全燃焼だろう。
この映画が追い求めたのは、父と息子の愛。
親父はベテラン裁判官で、頑固一徹である。
そして、その親父を弁護することになった次男は、かつての悪ガキ。
長男は有望な野球選手だったが、次男が起こした自動車事故が原因で、その夢を絶たれる。
三男は知恵遅れ。
そんな凝ったシチュエーション。
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だが、その親子関係を長々と描いたことが却って鑑賞後の感動を薄くした。
法廷ドラマと父子愛の二兎を追って、どちらも不完全燃焼になってしまった。
ちょっと残念。
かなり残念。