
カニが穴から這い出して、ハサミをこっちこっちと動かすんですが、小さくて見えないですよね。



ヨットハーバーになっています。
いい感じのマンションが海際にに建っていて、調べたら450万円からでした。

そのまま岬の先端まで歩くと、油壺マリンセンターになりますが、入場せずに崖を下ります。


隠れ海水浴場です。

岬の裏側が油壺です。
深い入江になっていて自然の良港です。
何で油壺という名が付いたかというと、この地を治めていた三浦氏が北条早雲に攻められて、籠城して奮闘したけれど敗れ去り、その死体から流れた血がまるで油のように入江を覆ったからだそうです。
悲しい話ですね。(TωT)ウルウル

以上、オシマイ。