・・・・・・っということで、海外を含めいろんなところを訪れた。
自慢じゃないけど、絶対見なきゃという観光スポットをかなり外している。
たとえば、サグラダファミリア。
外観は360度、巡ったけれど。
内部には入っていない。
たとえば、アムステルダム国立美術館。
工事中だったという事情はあったけれど。
レンブラントの夜警は見ていない。
チャンスがあったのに、フランスのモン・サン=ミシェルは訪れていない。
イタリアに行ったのに、ナポリは外している。
目の前のロードス島に、フェリーの切符が取れなかったというだけの理由で諦めている。
なんで?
名古屋城も松本城も内部には入っていない。
なんで?
・・・・って、口の立つ次女にバカにされる。
時間と費用と労力を使って遥々来たのに、
たまたま混んでいたとか、たまたま休館日だったとか、たまたま閉館時間に間に合わなかっただけとか、
そんなに簡単に諦めるの?
もう一度来るには、どれほどのエネルギーとお金が必要か分からないのに。
・・・・・・
それでもイイんです。
そういう、未練を残した場所は、なぜかもう一度来るチャンスが巡ってくると知っているからです。
・・・・・・
サグラダファミリアを例に取ってみましょう。
ご承知の通り、まだ建設中で、トンボクレーンが林立しています。
名実ともに、サグラダファミリアは「UnderConstruction」なのです。
そんな未完成の教会を見学して、ガウディの真意に触れることが出来るのでしょうか?
建設中の建物を見学させて観覧料を取るなんて、前代未聞です。
ガウディに対しても失礼でしょ?
未完成の作品を見て、スバラシイなんて。
尤も、これは単なる屁理屈なんだと知った上の発言ですがね。(^^ゞ
建設が始まって既に130年も経過して、いつ完成するのか見えないなら、途中で観光するのも仕方ないことでしょう?
・・・・・・
ところが、最近のニュースで、2026年には完成するという。
2026年。
ぼくが74歳のときだ。
よぉ~~~~っしぁ~~~~~
生きてやろうじゃないか。
そのときにゃぁ
完成したサグラダファミリアの内部に入って思う存分見てやろうじゃないか。
・・・・・・
とても不思議なことなんですけどね、
未練が残った場所って、
再訪できるチャンスがとても大きいんですよ。(^o^)丿