マッサンには困ってしまう | so what(だから何なんだ)

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・・・・・・っということで、困ってないですか?NHK朝ドラの「マッサン」。

ぼくはずいぶん困っています。

以前このブログで「マッサンは疲れる」と書きました。

いまも観ていて疲れるのは変わりないのですが、今はビミョーに「困った」に変化しているのです。

その困ったという感覚をどう分析すればいいのか、自分でもイマイチ分からないのです。


1)まず、主役がどちらか分からないで困っている。

エリーが主役? 

だったら、感情移入できるだけの人物描写が足りない。

マッサンが主役?

だったら、感情移入できるだけの人間的魅力に欠ける。

まるでアホウで人間に深みがなさ過ぎる。


2)エリーの日本語の上達が邪魔をして物語りに入り込めないで困っている。

劇中のエリーと、アメリカから来た女優としての演技が噛み合わない。

へぇ~~半年あまりでこんなに日本語が上達するんだぁ~

・・・という視線でつい見てしまう。


3)脚本家が朝ドラに苦戦しているのが見えて困ってしまう。

苦戦というより、甘く見ているのかなぁ?とつい思ってしまう。

だって、次から次に物語りに直接関係しない人物を登場させて、時間稼ぎしているように見える。

例えば、家主の家庭問題なんか、そこでブツ切れで、後の物語に絡んでこない。


4)エリーの演技が浮いているのが見えて困ってしまう。

これは以前書いたけれど、彼女は演技の基礎が出来ているので(オマケに歌も上手い)、日本独特のヘンテコな要求に戸惑っている姿が見えてしまい痛々しい。


要するに、あちこち話題が拡散してしまい、ひとつの物語としての完成度が低いのじゃないだろうか。

まあ、朝ドラなんてそんなもんだと言ってしまえばオシマイでしょうが。

ねえ?ピン子さん。