ヘミングウェイ | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、ヘミングウェイは好きだなぁ~

イヤね、彼の書いた小説が好きってことじゃないんです。

彼の生き方が好きなんです。

彼の小説はまどろっこしい。

そのまどろっこしさは何処から来ているかというと、酔っ払って書いている部分があるからです。

そのまどろっこしさが気に入らないとすれば、シラフで書けよっと言えますか?

アルコールの力なしには彼の文体は生まれなかった。

・・・・・・

彼はそこで悩んだと思う。

自分で体験したことしか書けなかった。

小説家にとって想像力は不可欠だ。

だが、彼は自分に想像力が欠けていることを知っていた。

実体験を想像で補うなんて彼には耐えられなかった。

小説を書くには行動しなければならなかった。

だからガムシャラに行動した。

スペインでの義勇兵。

アフリカでのサファリ?

カリブ海での釣り?

・・・・・・

ところが体力の衰えは如何ともしがたい。

・・・・・・

ぼくには分かる。

なぜ彼が猟銃の銃口を自分に向けたのか、その気持ちが分かる。

日が高いうちに酒を飲みだす。

それは感心できる行動じゃない。

だからといって、誰に迷惑がかかるのじゃ?

・・・・・・現実逃避?

そうかもしれない。

だからといってそれを誰が非難できようか?

現実ってなんだろう?

いつも現実に向かい合い続けなければならないのか?

現実から一時でも逃げる人間を非難する資格があるのか?

・・・・・・

ぼくはいま彼が死んだ歳を1年過ぎた。

そんな歳に自分もなったのだ。









ちなみに彼の孫のマーゴ・ヘミングウェイも自殺したことをいままで知らなかった。(T_T)


・・・酔っ払って書いたので消去しようか迷いましたが、恥を忍んでこのままにすることにしました。(→o←)ゞ