近くの道の駅に行く途中「丸岡城」への標識が。
とりあえず城でも見ておくかという軽い気持ちでカーナビに従って向かう。

現存する日本最古の天守閣。
重要文化財である。

内部はさすがに古い。
解説ボランティアのおじさんの説明にも力が入る。
急階段も昔のまま。

事故防止のためロープが観光客のために取り付けられている。
日本最古を強調するが、犬山城からチャチャが入っているらしい。
なぜなら、昭和23年(?)に福井地震で倒壊。

残った材料の80%を作って残った設計図通りに再建されたのが、いまの姿である。
犬山城がチャチャを入れるのはがこの点。
あちらは1601年築そのままであり、しかも国宝である。
それに対してこちらの説明文では、倒壊前は国宝だったと主張しているらしい。
でも、これは間違いで、ずっと重要文化財であったのが正しいらしい。
この城の特徴が、屋根に石瓦を使っている点。
これは実際の瓦のかけら。

重い。

↓しゃちほこまで石製だった。

従って、支える柱にも特徴がある。
その辺の説明はボランティアのおじさんの熱が入るところだが、実際聞いていて面白い。
石積みも荒々しい野面積み。

至るところに「一筆啓上、火の用心、おせん泣かすな、馬肥やせ」のフレーズが。
本田重次が奥さんに宛てた手紙だが、見学者にとって、重次が城主だったのかと誤解すを与えるけれど、実際は甥の成重が一時期城主だっただけ。
築城は柴田勝家の甥。
ナンか、福井県人はものを膨らませて説明しがちなのかもネ。
でも、とても興味深い城で、見っけもので“した。(°∀°)b