環七を下って、臨海副都心に抜けると、ぼくのカーナビは古いので、これが抜けていた。
海の上を走ること暫し。(折りたたみ自転車ってすんげー便利。。)

実は、この橋が架かる前に、組立中の現場を見学したことがある。
大まかな部材は工場で加工するものの、組立は現場だった。
これって、溶接構造なのね。
フツーはボルト構造なんだけど。
全部「現場溶接」だったのね。
工場でも難しい溶接を現場でしたのね。
大きさがピンと来ないかもしれないけど、航空母艦並の大きさだったんです。
この橋は日本人じゃなきゃ出来ない、まさしく匠の技なのね。
芸術品と言って差し支えありません。
エレベーターで上がれます。

東京港に入港する船を出迎えるのに相応しい橋です。

レンタルサイクルとか、キャンプ場も整備されています。
今日は休みだったけど。
