社長70歳。
「君は若いから」を連発される。
ぼく61歳。
そりゃぁ70歳に比べりゃ若いかも知れないが、世間の尺度だと若いとは言わない。
れっきとしたジジイである。

↑鶏料理専門店で、安くて旨い。
カミさんに教えてもらったとのこと。
社長婦人の情報網はスゴイ。
まずハズレはないらしい。
ってなことで、いつものようにビールを飲みつづける。
社長もビール党とのことで、調子を合わせる。
でも、弱い。
無茶苦茶弱い。
よせばいいのに、カラオケに行こうということになり、久しぶりに歌わされた。
社長途中で電源が切れる。
目は開いているのだけれど、何を話しかけても一切反応を示さなくなった。
本人の名誉のために、詳しくは書かない。
自宅はすぐそこということで、担いでいった。
背の高いカミさんが出てきて、迷惑をかけましたと謝られた。
・・・たしかに、飲むことに関しては、ぼくは若いと思った。(・ω・)b