・・・・・・っということで、人間というものは難しい。
正確な語源は分からないが、「人の間」と書く。
小学生のとき先生が「人」という字は、一人で生きて(立って)いけないからもう一人が支えている形を表すんだと黒板に書いて教えてくれた。
ホントーかどうかは分からないが、人間というものの本質を表していると思う。
動物の世界でも集団を作って生活するものが多いので、人間を的確に表しているとは一概にいえないが、人間にとって「一人で生きていく」ことはほぼ不可能に近いのでまあヨシとしよう。
そして、人間はその独り立ちできない「人の間」と書く。
独り立ちできない人の集まりの間で生きていかねばならないのが人間なのである。
だから、人間というものは難しいのだ。
人間の世界、こうやって生きればいいというものはない。
生まれた時点の環境によっても大きく影響を受けるし、性別や人種によっても異なる。
例えば、アラブの王族の息子として生まれるのと、ソマリアの難民キャンプで3女として生まれるのとは、それからの人生を考えるときには大きな違いがある。
動物の世界ではそれはない。
だから人間は難しい。
環境に応じて、自分はどう生きていくか考えざるを得なくなる。
人の間で、自分の「立ち位置」を確保しなければ、生きていけないのだ。
その方法は各自が試行錯誤して見付けなければならない。
そしてそれは押し付けられる種類のものではないのである。
100人人間がいれば、100通りの生き方が存在するのだ。
・・・っと、ここで時間切れ。
つづきはあるかないか。(>_<)