・・・・・・っということで、レンタル屋で見かけたチェコ製作の戦争映画。
ポップにあの宮崎駿が絶賛と書かれていたので目を引いた。
「風立ちぬ」を見なかった代わりに見ることにした。
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第二次世界大戦のバトル・オブ・ブリテンで活躍したチェコ義勇軍パイロットの秘話。
製作に5年もかけた力作である。
身分不相応(?)の制作費と時間を使ったものだから、律儀に何もかも詰め込んだ感じ。
リアルな空中戦のシーン。
男の友情。
男女の愛。
愛国心。
戦争の空しさ。
そして神への問いかけ。
それらの要素がバランスよく配分されている。
決して悪くはない。
それどころか、ケチの付けようがない映画だ。
小道具の使い方、犬の演技、ピアノの演奏、ちりばめられた各種の伏線も上手い。
だが、それがゆえに強いメッセージとして伝わってこなかった。
生真面目に作りすぎて冒険がない。
チェコの映画は予算が足りないくらいの方がいい映画が出来るのじゃないだろうか?
オイ、宮崎さん聞いているかィ?
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ぼくが気に入ったのはやはり空中戦のシーン。
機銃を打つとバラッと薬きょうが散らばるところは大のお気に入り。
たぶん、宮崎氏もその部分が気に入っているに違いない。