・・・・・・っということで、せっかく書いたブログが一瞬のうちに消えてしまった。
・・・(>_<)
こういうことって、何度繰り返しても腹が立ちますよね。
・・・・・・
・・・・・・っということで、なんだっけ?
東日本大震災の死者は15,883人、重軽傷者は6,146人、警察に届出があった行方不明者は2,654人(2013年9月10日現在)
一方阪神淡路大震災のときは、死者 : 6,434名、負傷者 : 43,792名、行方不明者 : 3名
こういう場合、大雑把という言葉は相応しくないだろうが、3倍位の差がある。
同じ大震災といっても、両者を比較したとき、明らかな差がある。
その差は何だろうか?
・・・・・・っと考える。
数だけじゃないことは、ぼくら日本人は分かっていると思う。
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話は飛ぶけれど、東北というと第8師団が思い浮かぶ。
八甲田山、日露戦争、満州事変、太平洋戦争のとき、常に消耗を強いられたのはこの東北の
部隊だった。
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変な話だが、ぼくが経験した数少ない日本の建設現場でも、下請けの連中は常に東北の人たちだった。
冬の間、出稼ぎに来る彼ら東北の人々の労働者としての優秀さは、この世界では常識である。
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阪神淡路と東日本、両者を比較したときの明らかな差。
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「あまちゃん」の果たした役割はとても大きい。