半沢の世界 | so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・っということで、銀行は話題の宝庫ですね。

カミサンが勤めているので、これまで沢山のエピソードを聞いてきました。

今から考えると、メモしておけばよかったという面白いものばかり。

何で銀行の話題が面白いかというと、その理由は二つあります。

一つは金が絡んでいるから。

人間金が絡むと、本性がむき出しになるものです。

もう一つは、銀行内の人間関係。

ご存知の通り銀行は人事異動が激しいので、様々な人間模様が観察できます。

そういう意味で、銀行員であった『半沢直樹』の原作者はとてもネタに恵まれているといえるでしょう。

三谷幸喜がなんで銀行を舞台にした作品を描かないのが不思議なくらいです。

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偶然でしょうが、ぼくが新入社員だった頃、上司が二人とも元銀行員でした。

給料のずっと高い銀行を蹴って、何でこんな会社に移ったのか、理解に苦しみました。

その理由を尋ねると、二人とも口を揃えて、先輩を見れば何年後の自分の姿がそこに見えてしまうのが嫌だったと言うのです。

そんな調子で定年まで働くのは耐えられなかったそうです。

そのときはカッケェ~と思いましたが、その後の二人を知っているので、今はビミョーです。(^^ゞ

そんな中、いまの大学生の就職先の人気ランキングで銀行が軒並み上位に食い込んでいるんだそうです。

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半沢がドラマの中で、銀行が国を動かすんだと威張っていた上司に対して、「銀行なんて所詮金貸しなんだ」と自嘲気味に啖呵を切るシーンがありました。

自分が働いて金を生み出すのではなく、金を貸すことによって利ざやを稼ぐのが銀行の本質ですからね。

もちろん銀行の果たす役割は大きくて重要なものです。

企業と銀行は産業の両輪です。

ですから、銀行は偉いわけでも、卑下するものでもありません。

半沢のような銀行員ばかりだと問題でしょうが、どんな環境の中でもヤリガイは得られるものです。

しかしながら、いまの若い人たちの多くが給料が良くて、国が倒産を守ってくれる安定した銀行を目指すのは何となくいい傾向じゃないなと感じるのです。