ロンドンにはいくつもの公園があるけれど、どれもとても広いんですね。
地下鉄は便利なのですが、乗り継ぎで結構時間がかかり、公園に着いたのが11時頃。
ロンドン観光で欠かせないバッキンガム宮殿の衛兵交代式が11時半から始まります。
・・・ってぇことは、30分しか公園を見る時間がない。(-_-;)
絵になる風景があったのですが、残念。
結局公園を出たときは、パレードの開始時間を大きく過ぎていました。
ぼくは昔見たことがあるのですが、カミサンには是非見せてやりたい。
地下鉄を乗り継いでいったら間に合わない。
そこでTAXIを捕まえることに。
かなり年配の運転手が乗るタクシーが止まった。
ロンドンのタクシーは古めかしいスタイルで、確かオースティン製だったと思う。
室内はとても広く、天井も高い。
一説には、山高帽をかぶったまま乗れるサイズなんだそうだ。
ところが止めたはいいが、現金の持ち合わせがない。
クレジットでOKかと聞くと、ダメだとの返事。
運転手にバッキンガムまでどれ位かかるかというと、13ポンド位だが、道が混んでいるので分からないと言う。
ありったけの現金が14ポンド。
コレだけの金額で行けるところまで行ってくれと伝えて、とにかく乗り込む。
乗り込んだはいいが、とたんに渋滞につかまる。
運転手がチッと舌を鳴らす。
ヤッパ、確実な地下鉄が良かったかなぁ~なんて迷っていると、どんどん料金メーターが上がっていく。
でも、流石ロンドンタクシー。
運転手になるには、道に精通していなければ合格しないとのこと。
遠回りになるけれど、細い裏道をどんどん抜けてく。
こちらはメーターを気にしながらハラハラしていたけれど、分楽隊の演奏する音が聞こえる通りに出たときは12ポンドだった。
チップを含め有り金全部の14ポンドを運転手に渡す。
歩道と広場は観光客で溢れている。
とにかく、バッキンガム宮殿に向かう。
時間は殆ど12時だ。

