・・・・・・っということで、アーヘンの街を一日かけてじっくり観光しようとホテルを出たのが9時。
最後くらい一箇所でゆっくりするのもいい、
・・・というより、ゆっくりすべきだと思った。
なんたって、移動する回数が異状でしたから。
ユーレイルパスは利用する毎に自分で記録しなければならない規則なんです。
記入するための欄が50くらいあるのですが、万が一使い切ったらインターネットでフォームをダウンロードして下さいと書いてある。
これを受け取ったときは、2ヶ月あるけれど、この欄を全部使い切る人なんているのかいな?と正直なところ思った。
だが、まさか自分が使い切るとは全く予想していなかった。
結局インターネットに繋がってもプリントアウトする手段がないので、駅のチケット売り場で新しいフォームを貰ったのですけど。
・・・・・・
あれ?
本題からズレてしまった。
そう、アーヘンの街をゆっくり観光するのでした。(^^ゞ
アーヘンの見所を集約すれば、ドームと市庁舎の二つだけ。
とはいうものの、ドームは世界遺産を選定するとき真っ先に認定された中の一つで、押しも押されもしない堂々たる世界遺産なのです。
アーヘンといえばシャルルマーニュ。
カール大帝とも言いますね。(^^♪
神聖ローマ帝国の基を築いた、キリスト教徒にとっての大恩人ですね。
彼が実質的な首都としたのが、このアーヘンなのです。
知らなかったぁ~~~~
なぁ~~にも考えずにこの街を今回の最後の訪問地と決めたのに。
結局彼はこの地に永眠しているそうです。
・・・・・・
アーヘンの話は、別に書くことにして、
いくらゆっくり回ったとしても2時間もあれば隅々まで見て回れるんですね。
・・・ここまで書けば、慣れている人はまた悪い虫が疼きだしたなと勘付くでしょうね。
そう、【せっかくだから別の場所も見ておこう病】です。(^^ゞ
ベルギーの直ぐ隣なので、またあのムール貝のバケツ入りを食べたいなぁ~~~って。
殆ど気持ちはベルギーとの国境を越えるつもりになっていたんですが、前日インターネットで調べていたら、【モンシャウ】という村があって、アーヘンからバスで30分の距離だと書いてあったのを思い出したんです。
モンシャウは戦火を免れ、古い家並みがそのまま残っていて、「穴場」だとのこと。
ぼくは、この穴場という言葉に弱いんです。
アーヘンのインフォメーションに行って、オバサンに
「ここから30分くらいバスで行く距離に、小さな村があると聞いたんですが・・・」
っと聞いたんです。
すると、オバサンは無愛想な顔をして、
「近くの小さな村なんて山ほどあるよ」っと答えたんですね。
そりゃそうだ。
ぼくはそのとき村の正確な名前を忘れてしまっていて、「モンシャン」だったかなぁ?
とつぶやくと、そりゃ「モンシャウ」だとオバサン。
なんだ、分かっているじゃん。
「ここから40kmあって、30分じゃなくて1時間かかるよ。しかも村じゃなくて町だよ」と言いながら、バスの時刻表を持ってきて細かく説明してくれた。
結局コピーまでしてくれたのですが、無愛想な態度は全く変わらず。^m^
途中、トイレ事件があったのですが、1時間後には無事モンシャンに着いて、
こうやってレストランでビールを飲みながらパソコンを叩いているのです。(^o^)丿